福祉用具事業

Welfare Equipment

業務内容と1日の流れ

  • コンサルティング営業

  • 営業アシスタント

業務内容

4分でわかる コンサルティング営業職紹介動画

  • 主な業務は福祉住環境整備のご提案

    主な業務はご自宅で介護を受けている方を対象にした、介護ベッドや車いすなどの福祉用具や、手すりの取り付けや段差の解消などの住宅改修サービスを活用した住環境整備のご提案です。提案した用具をお試しいただいたり、利用が決定した用具を搬入したりする業務も担います。

    重たい福祉用具は搬入をサポートしてくれるスタッフがいるため、筋力に自信のない方や女性の方でも無理せずご活躍いただくことが可能です。

  • 訪問するお客様は全て事前アポイント済

    訪問するお客様は、全て事前に打ち合わせが済んでアポイントのある方や既存のお客様・リピートのお客様ですので安心して訪問することが出来ます。

大きな車の運転が苦手な方も安心、社用車は全てAT軽自動車

福祉用具事業所の営業車と言えばハイエースやキャラバンクラスの大きな車が多いですが、ニッショウでは大きな福祉用具の配送は別の専任のスタッフが対応します。営業スタッフが使う車は全てAT軽自動車ですので、大きな車の運転が苦手な方や不慣れな方も安心して移動頂けます。

  • 時間と場所を選ばずに事務業務ができる環境が整っています

    始業後に事務所を出ると、外で業務を行う時間が殆どになりますが、会社からモバイルPC、テザリング可能なiPhoneを無償支給・貸与しています。スマホアプリにも対応した業務基幹システムの導入、また社内の業務データも全てクラウド上に保管・管理してありますので外で事務作業を完了させたり、社内SNS(弊社ではTalknoteを採用しています)を活用して事務所内のスタッフとも常に迅速かつ気軽にコミュニケーションを取ることが可能となっています。

    夕方、事務所に戻った後は外で処理できなかった事務処理などを行った後に帰宅となりますが、帰社後は営業スタッフ皆が顔を合わせる時間帯でもありますので、その日に対応した業務のことで分からないことや疑問に感じたことなどを先輩や同僚に色々と聞いて解消することも出来る貴重な時間でもあります。


  • 個人の業績数値に偏らない独自の評価制度

    弊社は営業職においても、個人の業績数値に偏った評価をしておりません。学びや成長、またそれを背景に他者に色々と教えることや模範となるような業務姿勢を高く評価していく独自の制度を採用しています。

  • 残業時間月平均15時間、年間休日124日!

    残業時間は個人や月にもよりますが、営業課だけでも月間約15時間程度となっています(2022年度)。なお残業時間はこの数年間減少傾向が続いることも特徴です。定時で帰宅することも可能です。

    休日出勤は基本的にほぼありませんが、弊社は地域社会との繋がりを大切にしていますので、地域で行われる福祉祭りや高齢者向けのイベントなどが行われる際には、数名のスタッフが参加をするため休日出勤をする場合もあります。※もちろん代休を取ってもらいます。

1日の流れ

  • 8:45
    • 出社

      始業に間に合うように出社します

  • 9:00
    • 準備

      積み込み

      お届けする用具等の積み込み準備を行います

    • 現場業務

      相談

      お客様のご自宅に訪問し、細かいヒヤリングを通じて最適なサービスを提案します。

    • 家屋調査

      専門家と一緒にお客様のご自宅に訪問し、在宅生活に必要なサービスをチームで決めていきます。

    • 納品

      福祉用具のお届け、組み立て、設置、使い方の説明、契約や申請書の作成等事務手続きを行います。

    • お手続き

      お客様のご自宅に訪問し、契約や申請書の作成、福祉用具サービス計画書等に係る事務手続きを行います。サービス提供時に併せて行うことが多いです。

    • 回収

      不要になったレンタル対象用具を引き取ります。

    • モニタリング

      弊社でレンタルしている福祉用具の利用状況を細かくモニタリングしていきます。

    • 工事立会

      住宅改修の施工日には職人と一緒に現場に訪問して細かく指示を出していきます。

    • サービス担当者会議

      定期的に開催されるサービス担当者会議に福祉用具を含む住環境のプロとして出席します。

    • 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)訪問/地域包括支援センター訪問

      担当利用者様のサービスの利用状況を報告や相談を、直接ケアマネジャーの事務所に訪問して行うこともあります。また新サービスの紹介なども行います。

    • 役所 申請手続き代行

      特定福祉用具の購入費や住宅改修費の支給申請を都度お客様に代わって行います。

  • 12:00
    • お昼休憩

  • 13:00
    • 現場業務

      午前中と同じ

  • 17:00
    • 帰社

      事務処理

      現場で終わらなかった事務処理 明日の準備 後片付け等を行います。オフィスにスタッフが集まるので様々な対面コミュケーションが活発になる時間帯です。

  • 18:00
    • 退勤

業務内容

3分でわかる 営業アシスタント職紹介動画

  • 大事なのは事務スキルよりお客様や仲間に寄り添う心

    事務所内でお客様やケアマネジャーさん、施設の職員の方などからの電話による福祉用具に関するご注文や相談に対応する業務がメインとなります。

    電話対応、PCによる事務処理の時間がほとんどになりますが、PCに関しては特別なスキルが無くても十分に対応は可能で、ExcelやWordの基本操作が出来れば問題はありません。

    事務職とはいえ、外部の方や営業スタッフとのコミュニケーションがベースとなった仕事が多くなりますので、PCや事務処理のスキルよりは笑顔での電話対応など対人的なスキルがより求められる職種だと思います。

  • 仕事に邪魔されることなくしっかり休憩できます

    日中は随時、外部からお問い合わせ等がありますので、お昼の休憩時間はスタッフが順番で取るようになります。

    自宅が近いスタッフは1時間の休憩時間に家で昼食をとるスタッフもいます。

育児、子育て、家事との両立が抜群にし易い環境です

残業は月間平均で6.1時間(2022年度)程度と一般的事務職と比べてもかなり少なため、仕事とプライベートを両立させ易い環境だと思います。定時に帰るスタッフも多いです。

事務スタッフは女性がほとんどで、小さなお子さんが居るスタッフやそれを経験した人も多く、休暇のスケジュール決めの融通や急な休みなどへの対応も柔軟に出来ています。

1日の流れ

  • 8:45~
    • 出社

      着替え等準備を行います。

  • 9:00
    • 営業事務業務

      相談・受注対応

      主に電話での受注対応から、商品および現場で対応するスタッフの手配を行います。受注対応は現状困っていることや、個別の福祉用具の相談等と併せて対応することが多くなるので、必要に応じて詳しい担当者が代わって対応します。

    • 記録

      お客様やケアマネジャーとの対応ログや、サービスの提供状況は随時グループウェアに記録して共有します。

    • ケアマネジャーとの連携業務

      お客様や利用中の用具の状況など、随時連携をとって情報を共有します。担当者会議などのスケジューリングや必要書類の準備も行います。

    • 卸業者対応

      卸業者から新たに手配する必要がある用具や、逆に引き取ってもらう用具などは都度手配します。FAXでのやり取りが多くなります。

    • お客様へのご連絡

      訪問日程の調整、介護認定状況の確認、入院状況の確認などを訪問担当者に代わって行います。主に電話で行うことが多くなります。

    • 情報収集

      新商品のリリースの多い福祉用具業界。福祉用具メーカーや卸業者から最新情報が届くので、必要に応じて社内外に発信します。

    • 事務業務

      納品書、契約書、請求書、役所に提出する申請書等、必要な書類の準備や発送などの業務も行います。

    • 接客業務

      店舗併設店では接客をすることがあります。相談内容によって詳しいスタッフが代わって対応します。

  • 12:00
    • お昼休憩

  • 13:00
    • 営業事務業務

      午前中と同じ

  • 17:30
    • 掃除

      当番制で掃除をします

      オフィスエリアを掃除します(モップがけ、ゴミ出し、埃とりなど)

  • 18:00
    • 退勤

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