発育発達理論
おはようございます。スマイルステーション大庭 岡田です。
本日39歳になりました。「一生勉強、一生青春」で継続していきます。
それには、精神的なゆとりも必須です。ゆとりを持つというか、容量を上げる感じでしょうか?!
さて、昨日はトレーニングのワークショップに行って参りました。
発育発達に合わせ、再度赤ちゃんに戻り、呼吸→体幹安定→四肢安定→歩くなど自然な(本来ありべき)動作へ導く。
簡単に言うとこんな感じです。
成長するにつれて、筋力に頼る傾向はあるので本来使われるインナーマッスルは稼働しにくくなります。
赤ちゃんはわずか1年で立ちあがり、歩く事ができます。
筋力なんて大してないのです。正しくインナーマッスルを使える、頭の位置、各関節などポジションに入れ最小限度の筋力で稼働できる。
つまり、姿勢が崩れるとインナーは稼働せず筋力に頼るわけです。
つまり筋力アップする運動より、体を正しく使える姿勢、ポジションに入れられる運動を重視すべきです。
やるべき事がみえてきます!!
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