Ⅱ期ランニングスクール 無料体験会②
日が暮れるのが早くなりました。
朝のジョギング時は薄暗く秋を感じる今日この頃。。。。
さておき、本日「Ⅱ期ランニングスクール無料体験会」でした。
も実は無料体験会でした(笑)今回は広く募集をかけまして、3名の方が新たに体験に参加して下さいました。感謝
本日も引き続きのテーマ「ウナ立ち~歩く、走る」動作への優位性を語って体を動かし感じて頂きました。
骨で立つ!!重力、重心を感じる。
気を付けの姿勢は、筋肉や靭帯などで支えるストレスの大きいそし何より重心は後ろに下がり前には走るにはロスが大きいです。
骨で立つ(ウナで立つ)事ができると前に倒れこむように重心がスムーズに移行し転がるように走る事ができてきます。
サンダル(ぞうり、下駄)を履いたりするとこの走り方になりますというよりそうしないとサンダルがぬげます(笑)
昔の人は自然とそう歩いていたようです。飛脚は1日に50キロ走るは当たり前だったとか。。。。。いかに効率的な動きをしていた事でしょう。
最初のこのポイントはずっと語り続け、感じてもらい、習得して頂きます。長く癖のついた体です。根気がいります。
ここが習得できれば60パーセントは完成?です。楽しんでいきましょ~
コメント
骨で立つ(ウナで立つ)大変興味深く拝読させて頂きました!
しかし、意味が分かりません。ネットで検索してみましたら
足裏の土踏まず内側あたりに「ウナ」というポイントがある事が分かり
重心をそこにかけるという事のようでは無いかと思われますが、正解は?
2016年9月29日 10:09 AM | kon
kon様
全身の骨をうまく並べると、ちょうど重心がそこに落ちていきます。
いわゆる骨で立ち、筋力に依存せず立つ姿勢をいっています。
正解です!!
2016年9月29日 5:20 PM | 岡田
コメントフィード
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